新車 軽 ランキング

軽自動車が人気を集めている理由

近年、軽自動車が人気を集める理由は維持費の安さと、車種の充実にあります。軽自動車には様々なタイプの車が続々と登場しています。スライドドア付きのモデルやSUVのような走破性の高いモデル、積載性が高いモデルなど以前の軽自動車とは比べ物にならないほど魅力的になっています。そんな魅力的な車を安く乗れるため、人気になるのも当然ですよね。

普通車との維持費の違い

軽自動車が人気を集めている理由に維持費の安さを挙げましたが、具体的にはどれくらい安くなるのでしょうか?

具体的にどの車種を購入するのかによっても維持費に差が生まれてしまいますが、比較的安いコンパクトカーと比べても年間で数万円以上の費用の差があります。 排気量の少ないコンパクトカーと比べて数万円の差が生まれるため、排気量の大きい車と比べたら維持費の差はさらに広がります。

さらに部品も軽自動車の方が安い場合が多いです。排気量が少なく税金・車検が安いこと、部品が安いことなどを考えると軽自動車がとても安く乗れることがわかります。

車内スペースの広いタイプが増えてきている

さらに軽自動車の人気が上がっている理由として車内スペースの広い車種が増えていることも挙げられます。 軽自動車の絶対的なデメリットに車内スペースが狭いことがありました。乗り心地や積載性の悪さで軽自動車を敬遠されていた方も多いのないでしょうか?

ですが、現在はシートアレンジや車高の変更で車内スペースが改善されています。車中泊も余裕でできてしまうようなモデルも登場するほど車内スペースが広くなっています。 車内スペースの狭さというデメリットを克服したモデルが増えていることも軽自動車人気を後押ししています。

軽自動車を買う前のチェックポイント

魅力的な軽自動車ですが、考えなしに購入してしまうと後悔してしまうこともあります。最低限チェックすべき項目をまとめましたので、購入前にこの3つだけは確認しましょう。

乗車人数

乗車人数は軽自動車は4人までと規定されています。大人数で乗りたいと考えている場合は軽自動車ではニーズに合わないため普通車を検討しましょう!

排気量

軽自動車は排気量に制限があるため、パワーにおいて制限があります。パワフルな車を運転したい方は普通車を検討することをおすすめします。

車内スペース

また車内スペースにも限りがあるため、なんでも詰めるわけではありません。自分の載せたいものが乗るスペースはあるかを必ず確認しましょう。

軽自動車 人気トップ15

1位 ホンダ N-box

N-BOXは2011年に初代モデルが登場し、2017年にフルモデルチェンジ。
2020年にはマイナーチェンジが行われるなど、長らく愛されている軽自動車です。

そんなN-BOXの最大の特徴は広い室内です。
ホンダの得意とするミニバンの技術が軽自動車に凝縮されています。

天井を高くするだけでなく、床を低くして車内空間を最大化しており、ミニバンのようなシートアレンジも可能であらゆるシーンで使うことができます。

20㎞/Lを超える燃費の良さも魅力の一つで、充実した運転サポートと共にカーライフを楽しめます。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
N-BOX 3,395×1,475×1,790(mm) 21.2km/L(※1) 144.8〜225.2万円

2位 ダイハツ タント

タントは軽トールワゴンという日本独自で発展している車種で、室内高があり乗降しやすいのが特徴です。

2003年に発表され家族向けの車として人気を博しています。

タントの魅力は使い勝手がいいことに尽きます。
運転もしやすく、燃費もよく、車内空間も広く、全てにおいてストレスがありません。

特に広い車内空間を活かしたシートアレンジが魅力的です。

助手席や後部座席をフラットに倒すことができ、長い荷物や大きい荷物も問題なく積むことができます。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
タント 3,395×1,475×1,755(mm) (※1) 21.0km/L(※1) 124.3〜166.6万円

3位 スズキ ハスラー

本格オフロードのジムニーを手がけているスズキの軽クロスオーバーSUVとして2013年に登場したのがハスラーです。

2019年にフルモデルチェンジが行われ、2代目ハスラーが登場しました。
このフルモデルチェンジにより先進安全整備の充実や使い勝手の良さが大幅に向上しました。

ハスラー最大の魅力はSUVライクな見た目です。
ハイトワゴンのワゴンRをベースとしてSUVライクなボディに最低地上高180㎜を確保していま す。

軽自動車でありながら十分な悪路走破性を兼ね備えています。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
ハスラー 3,395×1,475×1,680(mm) 25.0km/L(※1) 136.5〜202.4万円

4位 ダイハツ ムーブ

ムーブは初代モデルが1995年に発売され、現在のモデルが6代目となるダイハツを代表する車です。

流行に左右されない落ち着いたデザイン性と優れたコストパフォーマンスから長い間人気を獲得し続けています。

ムーブはカタログ燃費と実燃費が一致するほどの高燃費を実現しています。
また、車両価格も低価格帯に位置する車種であるため、購入時も購入後もお得に乗り続けることができます。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
ムーヴ 3,395×1,475×1,630(mm) 20.7km/L(※1) 113.5〜150.1万円

5位 スズキ スペーシア

以前はパレットという社名で販売されていましたが、2013年よりスペーシアとして再登場し、2017年にモデルチェンジが行われました。

スペーシア最大の魅力は室内の広さで、ロングホイールベースという設計が採用されたことで軽自動車とは思えない室内空間を実現しました。

また安全性能も十分兼ね備えており、カメラブレーキサポートや全方位モニターが用意されています。

豊富なカラーリングも用意されていて、自分好みに使える車になっています。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
スペーシア 3,395×1,475×1,785(mm) 22.2km/L(※1) 131.2〜200.3万円

6位 スズキ ワゴンR

1993年に登場した初代スズキワゴンRは全高の高いボディを採用して、広い室内空間を確保したハイトワゴンというカテゴリーを立ち上げました。

ワゴンRは今ではたくさんの車種が登場しているハイトワゴンの先駆けとなった車でファンも多く存在します。

ワゴンRは低燃費やシートアレンジの多彩さなども魅力の1つですが、細やかな収納への配慮が施されていることが一番の特徴であると言えます。

運転席には財布や鍵を収納できるスペースがあったり、ボックスティッシュや傘を収納できるスペースまで完備されています。

本当に使いやすい車を目指し、些細な部分へもこだわりを持って作られたワゴンRは自信を持っておすすめできます。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
ワゴンR 3,395×1,475×1,650(mm) 25.2km/L(※1) 109.9〜163.9万円

7位 日産 ルークス

ルークスは2009年より日産から発売されているハイトワゴンタイプの車です。
2014年にはデイズルークスに名前が変更になりましたが、2020のフルモデルチェンジと共にルークスへ名前も戻りました。

ルークスの名前は「Room」と「Max」を融合させた造語となっています。
軽自動車ではありますが、広々としたゆとりある空間をコンセプトにルークスはデザインされています。

2021年には自動車安全性能で最高評価のファイブスター賞を受賞し、さらに人気を集めています。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
ルークス 3,395×1,475×1,780(mm) 20.8km/L(※1) 141.6〜206.7万円

8位 スズキ ジムニー

世界の名だたるオフロード4WDにも引けを取らない悪路走破性を持つジムニーは日本に留まらず世界中のファンから根強く愛されています。

ジムニーの魅力は高い走破性とシンプルながら印象に残るデザインです。

こだわりを持って設計されたフレームやホイールサイズによって悪路走破性が向上しています。

軽自動車のサイズであることも相まって、険しい道でもより回しの良さを発揮することができます。

また現行のデザインは初代を思い出させるような原点回帰したものとなっています。

四角く無骨なデザインでありつつ、愛らしさも兼ね備えているジムニーは多くのユーザーを虜にしています。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
ジムニー 3,395×1,475×1,725(mm) 16.6km/L(※1) 155.5〜196.9万円

9位 ダイハツ タフト

ダイハツ タフトは2020年に軽SUVモデルとして登場した比較的新しい車種です。

タフトの最大の特徴は巨大なサンルーフです。
クラス最大級のサンルーフを備えていて、車内は明るく開放感が味わえます。

エクステリアのギア感のあるデザインも人気を集めています。

遊び心が詰まった軽自動車で、一味変わった車が欲しい方にはタフトがおすすめです。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
タフト 3,395×1,475×1,630(mm) 20.2km/L(※1) 144.1〜179.9万円

10位 スズキ アルト

スズキの豊富な軽自動車のラインナップの中で、ベーシックモデルに位置付けられているのがアルトという車です。

1979年に初登場し、使い勝手の良さや低価格であることから人気を博しました。

現在は9代目になっており、今までの良さに加えて安全性も追求したモデルに仕上がっています。

視界確保のためにガラスエリアを拡大し、夜間の歩行者も感知するデュアルカメラブレーキサポートも搭載しています。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
アルト 3,395×1,475×1,525(mm) 27.7km/L(※1) 94.3〜153.5万円

11位 ホンダ S660

ホンダS660は軽自動車ながら本格的なスポーツ走行を味わえるオープンカーとして人気を集めている車です。

2022年3月をもって生産中止になってしまいましたが、まだまだ数多くのファンが乗り続けています。

S660は2人乗りでオープンカーにすることも可能で、とにかく走りにこだわりを持って作られています。

ハンドルの質感やスムーズなMTのギアチェンジもできる車に仕上がっており、軽自動車でも運転を楽しみたい方におすすめな車と言えます。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
S660 3,400×1,480×1,180(mm) 20.8km/L(※1) 203.1〜304.2万円

12位 スズキ エブリィ

スズキ エブリィはエンジンを運転席下にレイアウトすることで広い荷室を実現した車です。

ボディサイズは軽自動車の中でもトップサイズで、広く設計されたバックドアからはたくさんの荷物を積むことができます。

広くデザインされた車内は多彩なシートアレンジによってシーンに合わせた使い方ができます。

またフルフラットにすることも可能であるため、アウトドア用にも活用することができます。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
エブリイ 3,395×1,475×1,895(mm) 17.2km/L(※1) 99.1〜151.9万円

13位 ダイハツ ミライース

2011年9月より販売開始したミライースは低燃費・低価格・省資源を兼ね備えたモデルでした。

2017年のフルモデルチェンジでは低燃費・低資源だけではなく、安全性も追及したモデルへと変化しました。

ミライースは低価格を目指した車種であるため、コストパフォーマンスの高さが魅力です。

低価格・省資源のためにパーツの軽量化が図られており、現行のミライースでは従来のモデルよりも80kgの軽量化を実現しています。

車体が軽くなることで低燃費も実現しており、極めてコストパフォーマンスの高い1台になっています。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
ミライース 3,395×1,475×1,500(mm) 25.0km/L(※1) 86.0〜124.8万円

14位 スズキ アルトラパン

2002年にアルトの派生モデルとしてアルトラパンが登場しました。
2015年にはウサギのエンブレムをあしらった女性向けのモデルとして再デザインされました。

アルトラパンはとにかく女性目線で作りこまれた内外装デザインが特徴です。
企画から開発、デザインだけではなくアクセサリーの設定まで女性目線がふんだんに盛り込まれています。

エアコンにナノイー機能がついていたり、シートヒーターが装備できたりとうれしいインテリアが充実しています。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
アルトラパン 3,395×1,475×1,525(mm) 26.2km/L(※1) 125.2〜164.1万円

15位 ダイハツ コペン

ダイハツ コペンはホンダS660と並ぶ軽スポーツカーの代表格です。

S660は生産中止となってしまいましたが、コペンは改良や追加モデルが加えられて販売を継続しています。

比較対象に挙げられることの多い両者ですが、それぞれに違った良さが詰まっています。

コペンは軽自動車にも関わらず電動開閉式ルーフが装備されています。

これによりストレスなくオープンドライブを楽しむことができるようになっています。

またボディがカスタマイズしやすいように取り付けられているため、簡単に自分好みの車へアレンジすることができます。

※ ボディサイズは(全長×全幅×全高)※1 グレードにより変動

車種名 ボディサイズ WLTCモード燃費 新車価格
コペン 3,395×1,475×1,280(mm) 19.2km/L(※1) 188.9〜243.7万円

まとめ

今回は人気の軽自動車をランキング形式で15車紹介いたしました。

どれも乗ってみたくなるような魅力的な車ばかりで、これからのカーライフが楽しみになりますね。

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